3月3日は雛祭り

本日は、全国で雛祭りでした。

当社では、特に祭典はありませんでしたが、

雛人形を御自宅等に飾られて、御子様の成長を御祝いされている家庭も多いと思います。

さて、雛まつりは女の子の日。

少し話がズレますが、『女』という時の語源について、様々な学説がありますが、下記の象形文字を見てください。

女性が何かに、ひざまついているように見えると思います。

これは、お酒で女性を清めている字形で、神様に仕えるときの姿をあらわしていると一説では言われています。

つまり、女性がひざまずいているのは神様の前なのです。

女性とは、太古から神に使える重要な立場の存在でした。

伊勢神宮の祭主は女性です。

それだけ重要なだという事を表現されておられます。

 「嫁」も「家」に仕える女性のことですが、これも似たような意味を含んでいます。

「家」の「豕」の部分は獣の下半身のことで、建物を祓(はら)い清めるために埋(う)められた生けにえと、古くから言われています。

つまり「家」は祖先を祭る廟(みたまや)で、「嫁」には廟で先祖の祭りに奉仕する女性の意味も含(ふく)まれているようです。

 「ごとく・ごとし」という言葉を表す漢字「如(じょ)」も神に仕える女性のとも言われています。

この「口」は神への祈(いの)りの祝詞(のりと)を入れる器のことを一説では表しています。

これに「女」を加えて、祝詞を唱えている巫女(みこ)さんの姿を文字にしたものが「如」です。

その巫女さんに神様からのお告げがあります。その神のお告げの通りにするので「ごとし」の意味となったのです。

この「如」を含んだ文字に「恕(じょ)」があります。

「恕」の「如」は神の心を聞く巫女さんのこと。「恕」は、その心のことを表現していると考えられています。

相手の心(神の心)を思うことで、自分の心を知り、相手を「ゆるす」意味になったそうです。


青葉神社公式サイト 御祭神 武振彦命(伊達政宗公)

政宗公の魂(こころ)の座する聖地